11月4日、5日 JCD中国支部さまのデザインツアー「金沢の建築とアートを巡る旅」に四国支部から國宗さんと一緒に2名参加させて頂きました。
早朝5:35のマリンライナーで新幹線、サンダーバードと乗り継いで11時過ぎに金沢駅着レンタカー3台に分乗して、「金沢みらい図書館」かつては北前船の寄港地で昔ながらの港町独特の風情を感じる町でランチ、「西田幾多郎記念哲学館」寺町の坂と風情を感じながら「金沢建築館」と巡り、近江市場近くのホテルにチェックインしました。
夜は北陸支部メンバーと合流して合同懇親会、シメの「金沢おでん」まで堪能して初日は終了
2日目は徒歩にて「金沢二十一世紀美術館」「鈴木大拙館」から近江市場でランチ、午後からはフリーで「大樋美術館」「ひがし茶屋街」と秋の金沢を満喫してツアーは終了しました。
帰りは列車の中で美味しい「ます寿司」と酒を堪能して帰高松しました。
芸術文化、歴史のある古都金沢は1泊2日では足りないぐらいで、この街で青春の4年間を過ごせる金沢美術工芸大学卒業生が業界でもトップブランドの理由があらためて感じさせられるツアーでした。
あらためまして、中国支部、北陸支部のみなさま諸々お世話になり本当にありがとうございました。