8月3日、北浜アリーレンガ広場リル・アペロ・カフェレストランにて開催されました。
会場は瀬戸芸作家、西堀隆史のうちはの広場7000枚のうちはの骨による、瀬戸内海の表現「丸亀うちは」をつかい、瀬戸内海の場所ごとに異なる潮の流れ、それによって生まれる様々な表現を意識した空間作品の中でお酒と料理を楽しみながらデザイン業界の話に盛り上がりました。
報告としては、高松歴史資料館が準備していますクロニクル的展示、JCD初代支部長碓井登、2代目の寒川登の足跡、それと現在の支部会員の作品をDVDで流す予定です、まとまれば報告とします。
また森熊様より高松、徳島、松山、高知で開催しましたWALLPAPERHOUSEセミナーでまとめました資料配布、目指す2つのゴール、社会情勢と整合性のとれた3年先のインテリアトレンドを発信することで、新築・リフォーム事業をブランド化する。洋服のセレクトショップのように施主の個性に応える壁紙カスタマイズで機能価格競争から空間価値創造へ転換、よくできたデザイン分析のデーターをいただきましたありがとうございました。
次回は日本空間デザイン賞授賞式、11月には理事会が開催されます。
暑さ厳しき折、くれぐれもお体ご自愛くださいますようお祈り申し上げます。
令和元年8月4日
JCD四国支部長・長尾勝彦