1月16日、東京デザインセンターガレリアホールにて、全国から理事、デザイナー、賛助企業、他団体約150名が集まり、今年も賑わいのある新年の挨拶ができました。
新理事長 窪田茂氏の挨拶、いよいよ今年から始まる「日本空間デザイン賞」半世紀もの間商環境を軸としたJCDデザインアワードとDSAが統合されアジア最大の空間アワードとなります。日本から優れたデザイン、デザイナーを輩出、発信し、世界に向かって価値、評価を高めいき、空間のさらなる可能性を広げ、創造的な社会にJCDは貢献していきます。
またプロダクトオブザイヤーも賛助企業の特出する部分のアピールも合わせ製品のみならず空間、システム、技法なども広く求め時代を映す求められるデザインとは何かを検証し、発信していきます。
今年も、空間デザイン賞、プロダクトオブザイヤー、シンポジウムSECTION、国際交流、教育支援Soda事業、空間デザイン機構、女子部、JCDトークラウンジ、各委員の活発な動きが全国に広がってたくさんの仲間が増えていきそうです。
当日は沖縄支部がSoda事業とかぶり会えなかったのが残念でしたが、皆さんが陰で支えているのが伝わり素敵な賀詞交歓会となりました。
また明治神宮、上野東照宮に参拝をさせていただき、四国支部と皆様の御健康と益々のご健勝を祈祷させていただきました、本年もよろしくお願いいたします。
2019年1月18日
記/四国支部長・長尾勝彦