丹下健三生誕100周年を記念して【香川県庁舎1958】改訂版が香川県庁より発行されました。 日本を代表する丹下健三が設計した香川県庁舎建築が地元のものづくりに大きく影響しました。
その影響によりものづくりが磨かれ、発展したことでアートの島直島が誕生し、のちに瀬戸内国際芸術祭へとつながっていきます。
香川県庁舎建築からアート県かがわと呼ばれるようになっていく軌跡について話していただきます。 建築家と地元ものづくり職人との出逢いや、建築家丹下健三、芸術家猪熊弦一郎のつながりなど、人間模様についても言及していきます。
■日 時 : 12/16(火)
第一部 香川県庁舎ガイドツアー 15時開始
第二部 トークセッション 18時開始
■場 所 :
第一部 香川県庁
第二部 LIXILショールーム高松
参加ご希望の方はPDFファイルの申し込み用紙にご記入の上、FAXにてお申し込みください。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。