2012年9月19日(水)18:30~ 讃岐地人食堂旬菜和汐さぎ!庵にて
秋の夜長を楽しめる格好の時期となりました。 栗熊の美しい田園風景をながめながら思考回路、感性ともにclearになる一時を持てました。 つきましては、今回の議事録を提示致します。
1、 議事録書記については支部委員長にて持ち回りとすること。欠席の場合は事前に代役を立てること。その際写真等の掲載でわかりやすく見やすくするようにする。また、本部報告・年間スケジュール(年1回)は香川支部長より取りまとめて行うこととなりました。
2、 10月例会in今治 大島については現在香川県からは5名ほどの出席。前々からの支部定例を香川県にて偏るのではなく四国全体の交流を図るべく今回は愛媛県にてという提案でしたが出席人数の少なさに定例、イベントとしての盛り上がりに欠けるのではないかという意見が出ました。要因としては、日常業務の中での遠征はなかなか都合がつかない。根回し、段取りの期間が短すぎた。イベントの具体性と魅力をもっと事前に伝えるべきではないか。という反省点があるものの、今回の段取りをしていただいた松山支部のご厚意に応えるべく、今からでも少しでも参加者を募るということになりました。
3、 2月研修の件について、中国新規設立沖縄支部との交流の件ですが、現在、香川支部長により中国支部深田様と調整中です。
4、 8月例会beachi apert反省点について、慣れ親しんだ瀬戸内の島、女木島での例会は日頃の雑踏を忘れ、プチリゾート感を楽しめました。また、各社のスタッフも集まれて同年代どうしの気軽に意見交換ができたり、また新しい感覚をえることができました。食事をしたり勉強会をしたりおしゃべりをしたり、同業である皆様が感性を一つにして楽しめたことがよかったです。そんな中に、ミラノサローネのハイグレードなデザインを脳裏に焼きつけながらデザインの大切さと強烈なインパクトを身につけることができました。これからも、もっと多種多様の方々(ゲスト)と交流できたらいいと思いました。反省すべき点はこれからのイベント開催に当たっての役割分担も綿密に考えていくべきではないかと思います。担当が変われば、また別の雰囲気が楽しめると思います。
5、 JCDデザインアワード2012パネル展について、瀬戸内工芸祭や瀬戸内芸術祭にあわせ、デザインムードあふれる中に便乗したいものです。ただ、その設置場所にあたってデザイナー集団のポリシーを守るべく意味あるコラボレイトをしていきたい。人集めにしても、専門学校であるとかショップであるとかこのパネル展に際して意識統一ができる人集めることを念頭においていきたい。そのためには、開催前のメディアPRが鍵となる。
6、 総称 ・現状で満足してはいけない。 ・今までの築きあげてきたものを大切に。 ・一つ一つ丁寧に楽しく!
以上、順不同ではありますが、委員長会での会議報告をさせていただきます。 今後とも皆様の忌憚のないご意見をお聞かせいただけますよう宜しくお願い申し上げます。
記 井上 彩 9月26日