香川県デザイン協会、(社)日本商環境設計家協会 主催
白井晟一氏は、50年代〜80年代初頭まで活躍した建築家。松井田役場、雄勝町役場や日本芸術院賞を受賞した代表作「親和銀行佐世保支店」、東京都港区飯倉交差点に屹立するノアビル、松涛美術館などの設計を手がけた。その哲学的で独創的な設計と、難解な執筆から「孤高の建築家」と呼ばれる。また、山本有三の著書や自筆も含む多数の装幀デザインを手掛け、特に1962年創刊時にデザインされた中公新書の見開きは今も使われている。白井晟一氏と京都工芸繊維大学名誉教授・竹内次男さんらによる、講演会&トークセッションで、素顔の白井晟一氏が語られます。
会場 | : | 香川県頭脳化センタービル2階(一般研修室) |
日時 | : | 2011年10月14日(金) 午後2時30分会場・午後3時開演 |
入場無料 | : | 先着100名様限定 |
講演会案内 PDFファイル 2ページ目の参加申込書にてお申し込みください。 | ||
主催 | : | 香川県デザイン協会、(社)日本商環境設計家協会 |
協賛 | : | (社)日本建築家協会四国支部、(社)日本建築士会 |
■JCD四国支部例会は講演会後、午後6時30分より大渚亭別館にて行います。