前回バトンを頂戴したときは、春の訪れを感じていたのに、
今では早くも梅雨の合間の晴れ間には、夏の気配が漂っていますね。
スーパーにも春キャベツや新玉ねぎに次いで、ピーマンやナスが並ぶようになりました。
さて、題名にもある「始めました」とは、
最近コンビ二や喫茶に揺れている「冷やし中華」始めました。
ではなくて、
「家庭菜園」を始めてみました。
半畳ほどの小さなベランダにプランターを持ち込んで
ミニトマト、白ネギ、三つ葉、バジル、パセリなんかを育てています。
太陽に向かってぐんぐんと伸びてゆく姿は、なんだか眩しいです。
毎朝水をやるとき、明日は花が咲くかな、とか
そろそろ支柱を挿してやらなきゃなぁ、とか
あれこれ思案する楽しみにもなりました。
自作象さんシャワー・・・のつもりが耳でかのピノキオのようです。
もちろん白ネギやパセリをちょんっと切って、
スープやお味噌汁や冷奴なんかの薬味にすることも喜びの一つです。
目下ミニトマトに実がなるのが待ち遠しいです。
何かを採集することって、人間としての本能に訴えかける喜びのような気がします。
もし私が縄文人だったら、
誰よりの嬉々としてドングリや山菜なんかを探し歩いたと思います。
ただ家庭菜園、楽しみな良いことばかりでなく・・・
植物がある、ということは虫も寄ってくるのです。
網戸を閉め忘れると部屋の中を虫がふわふわと飛び、
これがなかなか不快指数。笑
ですが、虫がいないと受粉されず実は成らない。
てことなので、無用な殺生をしないよう、網戸の戸締りには気をつけたい次第です。
次にバトンを頂戴する頃には、赤いミニトマトを拝めている頃でしょうか。
本当は節電&自然のエコの力のある「緑のカーテン」になる、
ゴーヤやヘチマを育ててみたいのですが、
半畳のベランダには若干キャパオーバーでした。
以上、豊作を願う柴田でした~~
にしても掲載画像が緑のオンパレードですね。。
育ててる私には楽しくても読者の皆様にはイマイチな内容だったらすみません。汗
では、恭子さんよろしくお願いいたします☆★